どどん！キャベツです。
ひゃ〜。全国で雪が降り始めましたね❄️
今も窓の外で降り続けています。スコップとか出しておかねば・・・と頭の片隅で考えながらブログ書いてます。
部屋も暖房なしには芯から冷えるようになってきましたね。
我が家の食卓には、鍋やおでん、茶碗蒸しなど体が温まる料理の出る回数が増えてきています。
さて、タイトルの通りですが、子供の便秘に気付いたらこれを食べさせると解消しやすいよっていう話です。我が家の便秘対策料理はこれ。
・キャベツたっぷりお好み焼き
・大根おろしのお味噌汁
大人だと、自分でお腹の調子をチェックできるので、食べ物を調整したり便秘薬を服用したりと対処することができそうだけどね、子供はわかりづらいです。
だから子供に、毎日の便があるかを時々聞いてチェックしてします。
あとはお腹がぽっこりしていないか、とか、顔色がスッキリしているか（便秘になると肌が荒れる。）、とか、目で見える範囲でそれとなくチェック。
便秘かな？と思った時に出す料理が、上記の通り「お好み焼き」なんです。
キャベツたっぷりお好み焼き✨
キャベツに含まれている栄養成分と効能
簡単にまとめると。
ビタミンC 風邪予防、疲労回復、肌荒れに効果あり。 ビタミンK 骨を強くするため骨粗鬆症にも効果あり。血液凝固に必要なビタミンである。 ビタミンU。別名キャベジン 胃や十二指腸などを守る。胃腸薬などでよく耳にする。 ジアスターゼ 消化を助け、胃もたれや胸やけに効果あり。 カリウム 体内の余分な塩分・水分を排出する。（むくみにも良さそうだね😆） 食物繊維 キャベツは水溶性食物繊維です。腸内にたまっている便を排出する効果がある。
全体的に、体内を浄化✨してくれる成分というふうに感じますね。
詳しくは「キャベツ・効能」で検索すればたくさん出ますので、気になる方は調べてみてくださいね。
ただし体を冷やす性質があるため、冷え性の人は生で食べるのは控えた方がいいようです。
他にも、キャベツのスープ、ポトフ、野菜炒めなど色々な料理に使いますが、お好み焼きが一番キャベツをたっぷり使えて、子供もたくさん食べてくれるので、我が家の便秘の時のお助け定番料理となっています。
茹でると栄養素が流れ出てしまうことが気になるキャベツをので、生のまま他の材料と合わせて、蒸し焼き→こんがり焼きで料理しているので栄養素もギュギュッと詰まってますよ！
（蒸し焼きしてからこんがり焼くともっちもちでおいしくなります✨お好みでどうぞ😀）
一枚分の分量
・厚めに千切りしたキャベツ４分の１
・ダイズカットした山芋適量
・お好み焼きの素と水と卵で溶いた生地キャベツより少なめ
・肉、野菜、チーズ、もち、キムチなどお好みの具
我が家はいつもこんな感じで、1人２枚食べちゃいます。
これが我が家の便秘対策の定番料理です。
あとがき
あとは大根おろしの味噌汁もいいですよ✨
（風邪気味の時にも意識して作ります。）
作り方はいつものお味噌汁の作り方で、お味噌を入れる前に大根おろしを足します。それからお味噌で味をととのえるだけです。
（最初に大根おろしを入れて加熱しすぎると鍋が吹くから、お味噌の前に入れて温める感じ。）
箸ですくった豆腐に、お味噌を吸った大根おろしが乗っかって、まとめて食べるとあっさりしていて本当に美味しい。
ネギがあるとなおいい✨
いろんな食材をバランスよく適量をしっかり食べることが一番いいんだけどね、ちょいとお菓子食べ過ぎてしまったり、いつもきちんとできていなくても、こういったお助け料理があると「じゃあこうしよう。」と思えるラクさがいいですねえ。
読んでくださってありがとうございます😀
