コロナ禍、雨の日、雪の日でも家族で遊べるゲームを探したのがキッカケで、色々買うように。
我が家では子供（小４）を中心にして遊ぶものを購入したので、大人から子供まで楽しめるものを意識してネットで検索。
実際に遊んでみて、その中でも、
・小学生にもルールが分かりやすかったゲーム
・みんなで盛りあがったゲーム
について。
小学生には難しかったものや、あまり盛り上がらなかったゲームは、あえて紹介しません。
家族みんなで面白くて盛り上がったゲーム、子供と長く遊べそうだと感じたものを紹介します✨
（トランプとUNOはもう面白いに決まっていますので、ここでは省きます。）
我が家で遊んでみて、おすすめと感じた室内ゲーム
まず上記の条件を満たした我が家の室内ゲームはこれです。
今回の紹介は小学生でも楽しめるゲームが中心になりました。まだまだ色々な室内ゲームにチャレンジしていくので、面白かったものは随時紹介します✨
おばけキャッチ
ナンジャモンジャ（ミドリ）
マンカラカラハ
おばけキャッチ
この可愛いコマにまず子供がやられて、ゲームのルールも難しくはなくハマりました。
最初このゲームを見つけたときは、箱からどんな遊び方なのか想像もつかなかったのですが、ルールはシンプルで、すぐに理解して遊べました。小学の低学年でも遊べると感じます。
管理人は、娘ちゃん相手に１勝もできませんでした…。
（遊び方）
６０枚のカードを裏返した状態で山にして置きます。５つのコマ（おばけ・ビン・本・イス・ネズミ）は、プレーヤー全員が取りやすい位置に輪にして並べる。
プレーヤーが順番にカードをめくって、該当するコマを素早く取った人が、そのカードをゲットできます。
最終的に、手持ちのカードが一番多かった人の勝ちです。
（コマを取るポイント）
・カードに一つだけ正しい色で写っているコマがある時は、同じコマをキャッチ。
・カードに正しい色で写っているコマがない場合は、色も種類も写っていないコマをキャッチ。
例えば上の写真に写っているカードだと、緑のビンが写っているので、ビンのコマをキャッチです。色違いで載っていたりするので、結構間違えてキャッチしてしまったりします。
行動はカード一枚につき一回きりなので、間違えたらお手つきです。
ナンジャモンジャ（ミドリ）
※ナンジャモンジャ（ミドリ）の他に（シロ）がありますが、絵柄と色が違うだけで遊び方は同じです。
（遊び方）
・カードを裏返しの状態で山にして置く。
・プレーヤーが順番にカードをめくっていきます。
そのカードのキャラクターに、まだ名前をつけていなかったら、命名をしていきます。
（同じキャラクターはゲームが終わるまで名前はそのままです。）
次の人も順番に、カードの山からめくっていきます。
・キャラクターに命名した名前を覚えながら、カードを順番にめくっていきます。最初にキャラクターの名前を発言した人が、そのカードと取られずに貯まったカードをまとめてゲットできます。
・最終的に、所持しているカードの多かった人が勝ち。
ルールは簡単なのに、子供ってすごい変な名前とか、長ーい名前をつけたりするので意外と手こずります。
例えば上の写真で、我が家では「みかんちゃん」「足長のっぽ」「太陽のめらこさん」など命名しました。
センスある名前をつけたり、もうちょっと分かりやすい名前にして！と懇願したりと、みんなで爆笑しながら遊べます。
マンカラカラハ
このゲームのルールもシンプルで、2人で対戦します。大人も本気になって遊べます。
まずは基本の簡単なルール、ベーシック（自分の陣地から全ての石を先になくした方が勝ちです。）、慣れてきたら難易度を上げたイージー、カハラ、スンカと、おはじきの数を調整したりして色々遊ぶ方法があります。
我が家はまだ基本のベーシックしかプレイしていませんが、これだけでも十分に遊び続けることができました。
本気でやっても子供に結構な確率で負けたりします。（相手は子供だし、手加減しようって考えは不要…∑(ﾟДﾟ)）
このゲームは慣れてくると、だんだん石を動かす順番とか考えるようになって、頭脳戦になるような気はします。
マンカラカラハも進化して、最大４人でできるファミリータイプもありました。
あとがき
昔で言う、トランプ、双六、福笑いとかと同じ感覚で、冬ならみんなでコタツにはいって盛り上がりたいですね。まだまだ色んな室内ゲームを楽しんでいきます✨
今回紹介したゲームは、短い時間で回せるので参加しやすいです。
室内ゲームのポイントは、まず親がしっかりルールを把握してから遊び始めると、スムーズに進みます。子供は待つのが嫌いなので、ルールの説明書を読みながら進めると子供がグズってイライラした空気になる時も？あるかも…。
