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子供に料理させるなら簡単なレシピ本をプレゼント

どうも。管理人@そらうみです。

最近小学4年生の娘ちゃんが、自主的にお菓子作りをするようになりました。
あるレシピ本に出逢ったから。

作るものも自分で選んで、

娘ちゃん
今日はこれ作りたい。材料ある?

と聞いてきて、材料があれば嬉々として作っています。

最初は、おやつを簡単に作ってサッとあげられればいいかなと、自分が作る前提だったのが……。
いやー、このレシピ本。
意外な働き方をしてくれましたよ✨
お店に売っている、飼育菓子を作って食べるのが好きな娘ちゃんでしたから、次のステップにいきやすかったのかも。

それが、てぬキッチンさんの「魔法のてぬきおやつ」でした。
魔法って言葉、惹かれますねえ☺️
本屋さんでも目立つところに置いてあったりするので、きっとご存知の方も多いかな。

手作りだから満足度も高くなるし、添加物などの事も考えると、材料も自分で揃えるので安心できます。そして何より、良い食育にもつながっていく。

親がすることは。

レシピ本で材料をざっとチェックして、日持ちする物は揃えておく。

これだけ。
できる限り、思い立った時にすぐ作れるようにしておいてあげる。

小麦粉や砂糖、牛乳にバターなど、お菓子作りに必要なものは買っておいてあげています。自分も日々の料理で使いますしね♬
それにこのレシピ本、よく使う材料が多くて作り始めやすいところも良かった。

もちろん、「買ってきて欲しい」と要望があれば翌日に買ってきます。

それでも最初は、食事の支度とは勝手が違うからか、キッチンがぐちゃぐちゃになったりしましたが、少しずつ片付けもしながら作ってくれるように、母が軽く指南。
何回か言い続けて、後片付けはしてくれるようになりました✨

洗い物はまだ母が手伝ってあげていますが、徐々に洗い物もしてもらえるようになったらいいな、と。

まずは『楽しく自分でできることを増やしてもらいたい』と、母なりの願いもあって少々お手伝いしています。

よく「障害者に優しい道具は、健常者が使っても使いやすい」と聞きますが、大人が楽に作れるものは子供にも作れるもんだなと、しみじみ思ったのでした。

てぬキッチンさんのレシピ本、他にも「魔法のてぬきおやつ」の二冊目があったので、タイミング見てプレゼントしようかなあ。

自分用にも「魔法のてぬきごはん」を買いました😁
子供も作る気になってくれたらいいなあ。

それではまた。

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