きゅうりはダイエットお助け食材
当記事は「〇〇だけダイエット」を推進するものではありません。
あくまでもバランスよくヘルシーに食べる。
その時に、ダイエットに良いとされる食材を使って料理し、モチベーションをあげるといいですね。
では。
きゅうりはどうダイエットに良いのか。
・きゅうりの脂肪分解酵素「ホスホリパーゼ」が脂肪を撃退してくれる。
・低カロリー(一本約14カロリー)
・カリウムでむくみ解消
・食物繊維が腸の働きを整える。(加熱すると酵素は減るが、食物繊維は増えます。)
・かみごたえがあり、満腹中枢が刺激されてドカ食い防止になる。
・よく噛むことで交感神経が優位になり、内臓脂肪も燃焼される。
ダイエットの要点をあげるとこんなところです。
注目するのはこれ、脂肪分解酵素「ホスホリパーゼ」です。
脂肪の代謝を促進する酵素です。酵素は熱に弱いので効率よく取り入れるために生食がおすすめ!
きゅうりのレシピも簡単なものが多いし、ツナやチキンなど、タンパク質を組み合わせたダイエットレシピも多数あります。
ただし、きゅうりは夏野菜で体を冷やす効能があると言われています。
でも心配は要りません。
逆に体を温める食材を取り入れる、足湯や入浴で体を芯から温める、首や足首手首を温めるなど、対策できる事はたくさんあります。
きゅうりの簡単料理
参考として。他にもたくさんレシピはありますので、いろいろ試してみてください。
・丸ごと(洗ったきゅうりの端を切り落とし、もろみみそやごまみそなどで食べる。)
簡単手間いらずです。
・切る(薄い輪切りにして、塩を振って数分置いてから絞り、酢の物やサラダの具にする。サイコロ型に切ってチョップドサラダにしてもおいしい。)
・たたく(麺棒などできゅうりを軽く叩いて潰し、食べやすいサイズにカット。トマトやアボカドなどと合わせて、好みのドレッシングなどで和える。)
叩いたきゅうりにタレが染みやすい。
・おろす(素揚げにした野菜を熱いまま麺つゆに漬ける。おろしたきゅうりを添える。)
大根おろしも合わせると酵素の効果倍増です。油物との相性がGOOD✨
・スライス(スライサーで細切りにしたものに味噌で味付けする。)
きゅうりの水分が味噌の味を柔らかくしてさっぱり。一本分ペロッと食べられます。
・漬ける(ジップロップにカットしたきゅうりと、塩麹、塩昆布、醤油、醤油とごま油などに漬けてしばらく置く。)
料理はレシピを覚えて作る方法がメインかと思われますが、調理法で考えるのもありです。
そのまままるごとで食べるか、カットするか、焼くか煮るか、おろすか。
そこからレシピが思いつくこともありますね!
補足
水分補給にきゅうりのフレーバーウオーターはいかが?
きゅうり一本をヒーラーで薄く切ったものと、レモンスライスを数枚。
1リットルの水に入れて冷やすと美味しく飲めますよ。
もうすぐ薄着の季節が来ますね。
それまでに、コロナ太りした身体を引き締めたいものです💦
ダイエットは食事が9割ですよ〜。
一緒に頑張りましょう✨