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iPad mini５とApple Pencilが手放せないそらうみです。
本記事は、スクリブルを使いづらいと感じている方に向けて、「手書きキーボード」を紹介しています。
こちらは私もよく使っている、オススメなアプリ。
アプリ「手書きキーボード」とは
「手書きキーボード」とはその名前の通り、Apple Pencilで書いた手書き文字をテキスト文字に変換するアプリです。
iPadにスクリブル機能が付いているのはご存知ですか？
Apple Pencilで書いた文字を、テキスト文字に変換したり編集する機能なんです。
以前は日本語に対応していなかったのですが、今は日本語にも対応するようになっています。
要所で使うなら、慣れるととても便利な機能だと感じます。
ところが、Apple Pencilでホーム画面を操作して使っている者としては、スクリブルの機能が反応して困る時もあります。
（iPadを指で操作するより、Apple Pencilをそのままタッチペンとして使う人。）
他にも、Apple Pencilで文字を書きたい時にも反応してしまって書きにくかったり。
そんな時はもう、設定でスクリブルはオフにしてしまいましょう。
（設定→Apple Pencil→スクリブル）
代わりのおすすめアプリが「手書きキーボード」なんです。
必要な時だけ、手描き文字入力を選択できるのは本当に便利でした。
ぜひ試してみてください。
490円（2021.11.25現在）
アプリをインストールしたら、「手書きキーボード」の設定を忘れずに「オン」にしてくださいね。
設定→手書きキーボード（アプリ）→英語と日本語をオンにする。
これをやっておけば、下の画像にある通り、文字入力の切り替え（キーボード設定）で手書きが自動的に追加されています。
ご覧の通り手書きを選択すると、文字を書くスペースができます。
そこに文字を書いていくと、どんどん自動でテキストに変換されていきます。
このアプリを入れてから、ちょっとウェブ検索をしたい時や手書きで書きたい時に、よく使うようになった。
反対に、ゴロンと横になってブラウジングする時はApple Pencilでぽちぽちとタッチ入力。
Apple Pencilでアーチが伸びるからか、指で入力するより使いやすい。
ただ、アップル純正アプリメモなどを手書きで使いたい時は、スクリブルをあえて「オン」にして切り替えるというやり方もアリです。
自分にぴったりのiPadライフを楽しめますように✨
